可愛い娘が産まれて、子供関連のニュースが自然と耳に入ってくるようになりました。
様々な問題を抱えている日本、これから私たちの未来は どうなっていくのでしょうか(悩)
少子化問題・2022年は出生数80万人を下回る?!
先日、ニュースを見ていたら今年の出生数が80万人を下回ると報道がありました。
昨年も過去最少とテレビで言っていたなぁと思い出しながら、今年はそれを下回っていくのかと
愕然としました。
80万人って規模感が分からない方もいると思います。
私たちの親・またはおじいちゃんの世代(いわゆる団塊の世代)では、最多で出生数が
1949年が最多で269万人だったそうです。
となると、現在は3分の1以下!! そう考えると少ないですねw
まさに少子化なんだと実感できると思います。
さらに統計を見ていくと、日本での平均年齢は2022年で48・6歳。
あと10年ちょっとで定年の人であふれちゃいますね。
少子化が進む原因って何でしょうか?色々考えられると思いますが、私が思うに
「世の中が複雑になりすぎている」事だと思います。
将来への不安・収入が増えない・出会いの減少・親の介護問題・晩婚化、、、。
何だか色々めんどくさい事を考えないといけない時代だと思いませんか?
科学の進歩や人類の進化って、様々な事が簡略化されていく事だと思います。
移動も歩きから自転車、バイクから自動車などに楽を求めて進歩していきました。
伝達のツールも手紙から有線電話、無線になり今となってはスマホです。
少子化を少しでも抑制する為には、この複雑になりすぎている構図の「簡略化」が必要だと
思います。
もっと言えば不安の解消をする事によって日本の状況は変わっていくのではないでしょうか。
私としては、出生数が3分の1になったのだから子供にかける補助金は3倍になっても良いのでは
ないかと思っています。これからの子供達は日本にとってホントに貴重な人材です。
彼らが日本に産まれて、うわぁ国ガチャ失敗したと思われないように私たち親世代も
まだまだ経済や政治に関心を強くもたないといけないのかもしれません。
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